色合わせは難しい

こんにちは、ペロケパルレです。

突然ですが、色の組み合わせって難しいと思いませんか?
派手すぎると思ったり地味すぎると思ったり、丁度いいのがとてもむずかしい。

何が言いたいかというと、丁度いい毛糸の組み合わせを考えていたんです。

良さがパッとわかりやすくて無条件にかわいい!という毛糸ではない、一見地味な毛糸たちに光を当てたいなと思って、どの色を合わせたら地味毛糸が生きるかな?と考えていました。

“Blue Black” “mini orange” by PERROQUET PARLE

一見地味というのは、この暗いネイビー。これはほぼ1色で濃淡がわざとつくように染めています。単色の毛糸は比較的何かに合わせやすいので、パッと目立つ色を合わせてみるとお互いが引き立ちます。

これで私が編みたいのはこんな靴下。
Old Sweatshirt Socks
Caramel in the Pocket Socks

Caramel in the Pocket Socks は私も編んだことがあります。かわいいですよ。
ほんわかした雰囲気の靴下なので、優しい色合わせは間違いないのですがシンプルなパターンなのでこんな渋い色でも合うと思います。オレンジのラインは、つま先とフットの間に1段だけとか、レッグ部分のどこかに1段だけぐるっと入れるとか。オレンジはほんのちょっとというのが良さそうです。

もう一つ良さそうな組み合わせを見つけました。
甘いピンク合わせ。

“Blue Black” “Sweetness” by PERROQUET PARLE

この2カセなら、私はこんなショールが編んでみたいです。
All About That Brioche
Bendy Arrow

各色1かせずつで出来るようなのでいかがでしょう?私は編むスピードも遅いので2かせでもなかなか編み終わりませんが、編んでみたい。

編み物シーズンに入り、今年は何を編もうかな?と計画も楽しく忙しい時期ですね。みなさんはこれから何を編む予定ですか?

それでは、また。